半月板損傷

✓膝を曲げ伸ばしをすると痛い
✓膝に引っ掛かり感がある

半月板損傷とは｜宮古島整体院

半月板損傷とは、膝関節のクッションの役割をしている半月板がスポーツなどによる膝への過剰な負荷により損傷してしまうものです。

半月板損傷の原因と症状｜宮古島整体院

スポーツではサッカーやバスケットなどジャンプ・着地動作や切り返し動作が多いスポーツで起こりやすいと言われております。また、膝前十字靭帯（ACL）損傷時に同時に半月板を損傷する場合や、膝前十字靭帯損傷後、靭帯の機能不全（靭帯が効かない状態）により半月板への負荷がかかり、半月板損傷を起こすことがあります。症状は、受傷直後には膝関節に強い痛みがあり、腫れを伴うこともあります。また、膝が伸ばせなくなったり（ロッキング現象）、膝の引っ掛かり感やコリッとしたクリック音が出る場合もあります。

半月板損傷の治療｜宮古島整体院

半月板損傷は保存療法（手術以外の運動療法など）と観血療法（手術）に分けられます。軽度の損傷の場合には保存療法が選択され、日常生活への支障があったり、スポーツができない状態になると観血療法が適応となります。

手術は切除術と縫合術があり、損傷部位の血行状態によりどちらかが選択されます。

当院での半月板損傷の改善方法｜宮古島整体院

宮古島整体院では、半月板損傷に対して、・手技・筋膜リリース・テーピング・運動療法を状態に合わせて行います。半月板損傷は最終的には、バランストレーニングやジャンプ動作などを行い、再発予防を目指します。