腰椎椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニア

腰を曲げると痛い
足がしびれている
ギックリ腰を繰り返している

腰椎椎間板ヘルニアとは|宮古島整体院

腰椎椎間板ヘルニアとは、腰椎と腰椎の間にある椎間板(クッションの役割)の髄核や線維輪が膨隆または脱出することにより、腰部から下肢全体にかけて痛みやしびれなどの症状を引き起こす疾患です。

腰椎椎間板ヘルニアの原因と症状|宮古島整体院

原因は、重労働や喫煙、長時間の座り姿勢などがあり、受傷機序は特になく(何もしていないのに症状が出てくる)段々と腰から下肢全体にかけて痛みやしびれなどの症状が出てきます。また、急性腰痛(ギックリ腰)で発症する場合もあります。

症状は、下肢の痛み、感覚障害、痺れ、筋力低下があり、症例によっては排尿時痛などの直腸膀胱障害がみられることもあります。

また、腰椎椎間板ヘルニアはあるが症状は出ていないという方も一定数います。

腰椎椎間板ヘルニアの治療|宮古島整体院

治療方法は、保存療法(手術以外の運動療法やブロック注射など)と観血療法(手術)があり、保存療法が第一選択となります。

観血療法が適応されるのは、運動麻痺、直腸膀胱障害、保存療法で3ヵ月以上経過しても症状の軽減がみられない場合などです。

当院での腰椎椎間板ヘルニアの改善方法|宮古島整体院

宮古島整体院では腰椎椎間板ヘルニアに対し、【手技・筋膜リリース・テーピング・運動療法(腹圧や腰椎周囲の筋肉のトレーニング)】の中から、その症状に合わせた施術を行います。

※腰椎椎間板ヘルニアと間違われやすい疾患の中に【腰椎椎体圧迫骨折】があります。ご来院された際に、腰椎椎体圧迫骨折が疑われる場合は、施術は行わず医科への受診を勧める場合がございますので予めご了承願います。